最近の注目情報(2025年4〜8月)
1.十倉氏、「道州」で地方創生を 500万人が鍵
(2025年6月30日 共同通信)
十倉雅和前経団連会長は30日までに共同通信のインタビューに応じ、都道府県より広域
な「道州」の枠組みで地方創生を目指すべきだと述べた。各都道府県が考える戦略は「観
光や農業の振興といった金太郎あめ的な政策になりがちだ」と指摘。半導体やクリーンエ
ネルギーなどの成長産業の集積には人口500万人以上の単位で考えるのが鍵だと訴えた。
2.将来的な「道州制」検討を提言…関経連、
関西広域連合に「見直し必要な時期きている」
(2025年7月18日 読売新聞)
関西経済連合会は17日、近畿地方の府県などでつくる関西広域連合に対し、将来的な
「道州制」の検討や事務局の機能強化などを求める提言を発表した。
道州制については、都道府県を存置した形での導入なども選択肢だとしており、新たな
広域行政に関して柔軟な議論を行うよう要請している。
3.橋下氏が維新・吉村代表に対し“勝手に”提言
「維新は与党と連立せよ!そして『副首都』実現へ」
(2025年7月21日 FNNプライムオンライン)
気になる今後の政局が話題となる中、日本維新の会の創設者である橋下徹氏が「維新が
組んだらいい」と大胆な提案。
維新が掲げる「”副首都構想”を実現するため、政権入りして、吉村代表が知事と総務
大臣を兼職すればいい」と持論を展開した。
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